今回は屋上防水塗装を自分でやってみたのでご紹介したいと思います!
もし良かったら参考にしてみてください!
以前はウッドデッキのパネルを敷き詰めていましたが、10年以上経ち劣化が進んでいたため、撤去しました。
そうしたら、床も傷んでいることに気が付いたので、防水塗装をすることに決めました。
当初は業者さんに依頼しようと考えましたが、費用が高そうだったため、自分でやってみることにしました。
今回はその様子をお伝えします!
必要な材料、道具
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<必要な道具>
●マスキングテープ
●取り替え用ローラー
●万能用ハケ
●カッターナイフ
●軍手
●細いところを塗る棒(太めの箸に洗えるキッチンペーパーを巻いてゴムでとめる)
- 掃除用のデッキブラシ
- 手で持つブラシ
- 外用の掃除機
- ぞうきん
- 水道ホース(床掃除用)
- 汚れてもいい服
- マスク
実際は1万5千円くらいで全部揃いました!お得ですよね!
屋上防水塗装の手順
- 屋上の掃除
- マスキングテープで壁を保護
- シーラーで下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- 仕上げ
1.屋上の掃除
ウッドパネルを撤去した後、かなり汚れていたので
1.ホースで水を流しながらデッキブラシで、ゴシゴシこすりました
2.乾いたらまたデッキブラシで汚れをかきだします
3.角や汚れのひどいところは、手で持つブラシを使います
4.浮き上がってきた汚れを掃除機で吸い取る
5.最後に雑巾で拭く
2.マスキングテープで壁を保護
塗装する範囲以外の部分には、マスキングテープを貼り、保護してください。これにより、不必要な塗料がついたり、塗料がはみ出したりするのを防ぐことができます。
3.シーラーで下塗り
下地の状態に合わせ、シーラーを塗ります。シーラーは、下地の凹凸やキズを埋めることができ、水をはじく効果もあります。下地の状態によって、何度か塗り重ねる必要があります。
1.壁の側面からハケで塗ります
2.ローラーで全面ムラにならないように塗ります
3.1時間ほど乾かす(冬は2時間くらいかかることもあります)
4.中塗り
下塗りが乾いたら、中塗りを行います。中塗りは、下地の状態に合わせ、必要に応じて何度か塗り重ねることがあります。
1.下塗りと同じ要領で塗っていきます。同じ方向に塗るようにすると綺麗に仕上がります。
2.1時間ほど乾かす(冬は2時間くらいかかることもあります)
5.上塗り
中塗りが乾いたら、上塗りを行います。上塗りは、仕上がりに大きく影響する重要な工程です。均一に塗るように心がけてください。
1.中塗りと同じ要領で塗っていきます。同じ方向に塗るようにすると綺麗に仕上がります。
最後の工程なので、なるべく綺麗な仕上がりになるように、ムラなく塗ります。
2.1時間ほど乾かす(冬は2時間くらいかかることもあります)
6.仕上げ
塗料が完全に乾いたら、マスキングテープをはがし、仕上げを行います。
※時間が経ちすぎると剥がしにくくなるので注意してください!
その夜、大雨と突風の嵐到来
天気が良くて暖かくて最高だったのに(>_<)
やっぱり何かが起きてしまうんですよね(^^;)
嵐が来なければここで屋上防水塗装完了です!
このあとの作業が気になる方は、是非この次の対処法もご覧ください(^_-)-☆
最後に、この記事が少しでも屋上防水塗装に関して、役に立つ情報になることを願っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^-^*)
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